
認定補聴器技能者
木村 進さん(2003年取得)
補聴器の販売を始めてみて、お客様の訴えに対して答えが1つだけではない補聴器フィッティングは、膨大な知識と経験が必要と感じました。お客様の相談に対し多くの引き出しを持つことでより良いご提案ができるのではないか・・・。その思いから認定補聴器技能者の資格取得を目指しました。講習会では、普段学ぶことの出来ない音響学から医学的なこと等、多義にわたる内容を学べたことが一番印象に残っています。
ていねいに聴力測定を行う木村さん。
この仕事を始めて以来、私はお店の一スタッフだったわけですが、ある時いらっしゃったお客様が、私を指名してくださったことがありました。ご自身の補聴器をお求めになるのに、決して安い買い物ではありません。その担当者として、初めて自分を名前で呼んで下さった。感激しましたよ。その方にとって私が一番の相談相手なんです。ずっと親身に接客させていただき、それを良く思っていただけけるお客様がいらっしゃることに誇りを感じました。
お客様との話も弾みます。
おわりに
「認定補聴器技能者」の役割、大切さを実感していただけましたでしょうか。幅広い知識や秀でた技能だけでなく、認定補聴器技能者になるための「5年間」の頑張りを支えた思いや理念はきっと、みなさまの補聴器ライフに大きな安心感をもたらすことでしょう。