今回のインタビューは福岡県の販売店に勤務する久我さんにご協力いただきました!久我さんは補聴器販売歴20年のベテラン技能者で、養成課程中に産休・育休を取得し7年かけて認定補聴器技能者試験に合格されたそうです。補聴器販売に携わる想いや、日頃から大切にしていることについて、さっそく伺ってみましょう!!
認定補聴器技能者を目指したきっかけ 補聴器を通じてお客様のQOL向上のお手伝いが出来ることに魅力を感じ、補聴器業界で働くことを決めました。補聴器は調整だけではなく、音響やお客さまとのカウンセリング等の沢山の技術が必要でとても大変な作業が多いですが、お客様の反応や生の声、「喜び・感謝」がダイレクトに伝わり、とてもやりがいを感じています。 今の会社に入社した時から周囲が「認定補聴器技能者」の方ばかりでしたので、自分も自然と「認定補聴器技能者」になりたいと思うようになりました。 資格取得までの道のり 資格取得するまでの間に産休・育休を2回取得しました。当時は東京で集合講習が5日間あり、自身の家族に手伝ってもらいながら講習会に参加したり、認定補聴器技能者試験受験の際は、仕事・家事・育児の合間を縫って勉強時間を捻出したりと、とても大変でしたが今となっては良い思い出です。 資格を取る前は補聴器調整について先輩に教えを請いながら接客し「この調整は正解だろうか・・・」と不安なまま過ごしていることもありましたが、現在では技能者取得までに勉強したことや今までの経験を調整に活かすことが出来るようになり、お客さまの主訴に対しての補聴器選定・調整に少しずつですが自信が持てるようになりました。あの時の頑張りが今に繋がっており、少々のことでは諦めないという姿勢が身についたと思いますし、勉強した内容が現在の自身の知識や経験として蓄えられていると思います。 「ないよりマシな補聴器」にならないように 「聞こえ」は仕事や人間関係などQOLに密接に関係するものだと思います。補聴器を装用することで仕事や日常生活での困りごとが解決され、表情が明るくなり、目に見えて良い方向に変化している方を見て、補聴器が役に立ったなと感じると「この仕事に携わることが出来て良かった!!」と思います。 あるとき補聴器初装用で、難聴の自覚があまりなく当初は補聴器装用に否定的な方がいらっしゃいました。ご家族の勧めもあり補聴器のお試しを開始したところ、飼い犬が「最近鳴かないな・・・」と思っていたのが、実は自身が聞こえていなかったんだと気が付き、それからは補聴器装用に意欲的になられました。目の前で補聴器に対するイメージが悪→良へ変わる瞬間を見てとても嬉しくなったのを覚えています。 常に「ないよりマシな補聴器」にならないようにしっかりお客様と向き合い、二人三脚で補聴器調整を行っていきたいと心がけています。お客様に共感し寄り添い、そして「補聴器」を信頼してもらえるものにするために、日々努力を積み重ねる姿勢を持つようにしていきたいと思っています。 これから認定補聴器技能者を目指す方へ 補聴器販売の仕事は「これが正解!」ということはあまりなく、一人一人フィッティング内容も違ってくるのでとても大変だと思いますが、補聴器を通してお客様のQOL向上の手助けができ、感謝される仕事だと思いますのでとてもやりがいがあります。 私は認定補聴器技能者取得のために勉強していく中で、補聴器についての知識や理解力が増し、接客時にお客様の主訴に対しての解決方法がわかるようになると、お客様にも感謝されるようになり仕事が楽しく思えるようになりました。 「認定補聴器技能者」を取得することは、補聴器ユーザーの方にとっても安心材料の一つとなると思いますし、自分にとっても補聴器調整に対する知識取得等の機会が得られ自信にも繋がると思いますので、資格取得はとてもおススメです! おわりにいかがでしたでしょうか。久我さんのインタビューでもありましたように、認定補聴器技能者を目指し学ぶことは自分自身のスキルアップや自信に繋がります。また、お客様一人一人の主訴に対応できるよう、資格を取得した後も日々努力を積み重ねる姿勢を持つことが大切です。 技能者協会では認定補聴器技能者になった後も継続して学べるよう、HHP研修会を開催しております。“Everyone Skillup!”を合言葉にこれからも研鑽を積んでいきましょう!
資格取得までの道のり 資格取得するまでの間に産休・育休を2回取得しました。当時は東京で集合講習が5日間あり、自身の家族に手伝ってもらいながら講習会に参加したり、認定補聴器技能者試験受験の際は、仕事・家事・育児の合間を縫って勉強時間を捻出したりと、とても大変でしたが今となっては良い思い出です。 資格を取る前は補聴器調整について先輩に教えを請いながら接客し「この調整は正解だろうか・・・」と不安なまま過ごしていることもありましたが、現在では技能者取得までに勉強したことや今までの経験を調整に活かすことが出来るようになり、お客さまの主訴に対しての補聴器選定・調整に少しずつですが自信が持てるようになりました。あの時の頑張りが今に繋がっており、少々のことでは諦めないという姿勢が身についたと思いますし、勉強した内容が現在の自身の知識や経験として蓄えられていると思います。 「ないよりマシな補聴器」にならないように 「聞こえ」は仕事や人間関係などQOLに密接に関係するものだと思います。補聴器を装用することで仕事や日常生活での困りごとが解決され、表情が明るくなり、目に見えて良い方向に変化している方を見て、補聴器が役に立ったなと感じると「この仕事に携わることが出来て良かった!!」と思います。 あるとき補聴器初装用で、難聴の自覚があまりなく当初は補聴器装用に否定的な方がいらっしゃいました。ご家族の勧めもあり補聴器のお試しを開始したところ、飼い犬が「最近鳴かないな・・・」と思っていたのが、実は自身が聞こえていなかったんだと気が付き、それからは補聴器装用に意欲的になられました。目の前で補聴器に対するイメージが悪→良へ変わる瞬間を見てとても嬉しくなったのを覚えています。 常に「ないよりマシな補聴器」にならないようにしっかりお客様と向き合い、二人三脚で補聴器調整を行っていきたいと心がけています。お客様に共感し寄り添い、そして「補聴器」を信頼してもらえるものにするために、日々努力を積み重ねる姿勢を持つようにしていきたいと思っています。 これから認定補聴器技能者を目指す方へ 補聴器販売の仕事は「これが正解!」ということはあまりなく、一人一人フィッティング内容も違ってくるのでとても大変だと思いますが、補聴器を通してお客様のQOL向上の手助けができ、感謝される仕事だと思いますのでとてもやりがいがあります。 私は認定補聴器技能者取得のために勉強していく中で、補聴器についての知識や理解力が増し、接客時にお客様の主訴に対しての解決方法がわかるようになると、お客様にも感謝されるようになり仕事が楽しく思えるようになりました。 「認定補聴器技能者」を取得することは、補聴器ユーザーの方にとっても安心材料の一つとなると思いますし、自分にとっても補聴器調整に対する知識取得等の機会が得られ自信にも繋がると思いますので、資格取得はとてもおススメです! おわりにいかがでしたでしょうか。久我さんのインタビューでもありましたように、認定補聴器技能者を目指し学ぶことは自分自身のスキルアップや自信に繋がります。また、お客様一人一人の主訴に対応できるよう、資格を取得した後も日々努力を積み重ねる姿勢を持つことが大切です。 技能者協会では認定補聴器技能者になった後も継続して学べるよう、HHP研修会を開催しております。“Everyone Skillup!”を合言葉にこれからも研鑽を積んでいきましょう!
「ないよりマシな補聴器」にならないように 「聞こえ」は仕事や人間関係などQOLに密接に関係するものだと思います。補聴器を装用することで仕事や日常生活での困りごとが解決され、表情が明るくなり、目に見えて良い方向に変化している方を見て、補聴器が役に立ったなと感じると「この仕事に携わることが出来て良かった!!」と思います。 あるとき補聴器初装用で、難聴の自覚があまりなく当初は補聴器装用に否定的な方がいらっしゃいました。ご家族の勧めもあり補聴器のお試しを開始したところ、飼い犬が「最近鳴かないな・・・」と思っていたのが、実は自身が聞こえていなかったんだと気が付き、それからは補聴器装用に意欲的になられました。目の前で補聴器に対するイメージが悪→良へ変わる瞬間を見てとても嬉しくなったのを覚えています。 常に「ないよりマシな補聴器」にならないようにしっかりお客様と向き合い、二人三脚で補聴器調整を行っていきたいと心がけています。お客様に共感し寄り添い、そして「補聴器」を信頼してもらえるものにするために、日々努力を積み重ねる姿勢を持つようにしていきたいと思っています。 これから認定補聴器技能者を目指す方へ 補聴器販売の仕事は「これが正解!」ということはあまりなく、一人一人フィッティング内容も違ってくるのでとても大変だと思いますが、補聴器を通してお客様のQOL向上の手助けができ、感謝される仕事だと思いますのでとてもやりがいがあります。 私は認定補聴器技能者取得のために勉強していく中で、補聴器についての知識や理解力が増し、接客時にお客様の主訴に対しての解決方法がわかるようになると、お客様にも感謝されるようになり仕事が楽しく思えるようになりました。 「認定補聴器技能者」を取得することは、補聴器ユーザーの方にとっても安心材料の一つとなると思いますし、自分にとっても補聴器調整に対する知識取得等の機会が得られ自信にも繋がると思いますので、資格取得はとてもおススメです! おわりにいかがでしたでしょうか。久我さんのインタビューでもありましたように、認定補聴器技能者を目指し学ぶことは自分自身のスキルアップや自信に繋がります。また、お客様一人一人の主訴に対応できるよう、資格を取得した後も日々努力を積み重ねる姿勢を持つことが大切です。 技能者協会では認定補聴器技能者になった後も継続して学べるよう、HHP研修会を開催しております。“Everyone Skillup!”を合言葉にこれからも研鑽を積んでいきましょう!
これから認定補聴器技能者を目指す方へ 補聴器販売の仕事は「これが正解!」ということはあまりなく、一人一人フィッティング内容も違ってくるのでとても大変だと思いますが、補聴器を通してお客様のQOL向上の手助けができ、感謝される仕事だと思いますのでとてもやりがいがあります。 私は認定補聴器技能者取得のために勉強していく中で、補聴器についての知識や理解力が増し、接客時にお客様の主訴に対しての解決方法がわかるようになると、お客様にも感謝されるようになり仕事が楽しく思えるようになりました。 「認定補聴器技能者」を取得することは、補聴器ユーザーの方にとっても安心材料の一つとなると思いますし、自分にとっても補聴器調整に対する知識取得等の機会が得られ自信にも繋がると思いますので、資格取得はとてもおススメです! おわりにいかがでしたでしょうか。久我さんのインタビューでもありましたように、認定補聴器技能者を目指し学ぶことは自分自身のスキルアップや自信に繋がります。また、お客様一人一人の主訴に対応できるよう、資格を取得した後も日々努力を積み重ねる姿勢を持つことが大切です。 技能者協会では認定補聴器技能者になった後も継続して学べるよう、HHP研修会を開催しております。“Everyone Skillup!”を合言葉にこれからも研鑽を積んでいきましょう!
おわりにいかがでしたでしょうか。久我さんのインタビューでもありましたように、認定補聴器技能者を目指し学ぶことは自分自身のスキルアップや自信に繋がります。また、お客様一人一人の主訴に対応できるよう、資格を取得した後も日々努力を積み重ねる姿勢を持つことが大切です。 技能者協会では認定補聴器技能者になった後も継続して学べるよう、HHP研修会を開催しております。“Everyone Skillup!”を合言葉にこれからも研鑽を積んでいきましょう!