
今回のインタビューは青森県の下田圭介さんです。
下田さんは2009年に認定補聴器技能者の資格を取得し、当協会の研修プログラムを受講、HHP(ヒアリングヘルスケアプロフェッショナル)としてもご活躍されています。技能者として日々研鑽を積みながら、家業を継いで補聴器販売店を経営されている下田さんにお話しを伺いました!
現在も両親と仕事をしており、多忙な時期などは体力的に大変な時もありますが、とても充実した毎日を送っています。
きこえでお困りのお客様の人生に寄り添うために、聴覚や補聴器についての知識を身につけるのはもちろんのこと、なによりも優しい気持ちでお客様と向き合うことを大事にしてください。
また、お客様との繋がりはもちろんですが、講習会等で知り合う他店の販売員、他県で営業している方々との繋がりも大事です。お店は違えど同じ仕事をしている仲間と繋がりを持ち、コミュニケーションをとる中で、接客や補聴器の調整等の悩みを解決するためのヒントが見つかることもあります。人と人との繋がりを大事にしてほしいと思います。